通信講座
土日の休日ってあっという間ですね、こんばんはtotoです。
さて、独学の心強い味方と言えば通信講座!
診断士試験の通信講座も沢山ありますが、リーズナブルでかつ内容も充実しているのって「スタディング」か「診断士ゼミナール」のどちらかでは無いでしょうか?
実は自分はどちらも試したので、メリット、デメリットをそれぞれまとめてみました。
それぞれ、動画による講義もあり、スタディングは綾部社長、診断士ゼミナールは松永社長が直々に講義を行っています。どちらもとても解りやすい!
もう少し、細かく見ていきましょう!
○スタディング
【メリット】
・動画視聴から過去問、問題等すべて同一アプリ(サイト)より使用でき、一括管理が出来る。
・SNS機能もあり、他の受験生の投稿などモチベーションのUPに繋がる
【デメリット】
・自発的に勉強する必要がある
・2次試験講義は音声の講義のみ
①動画
ⅰ)ストリーミング形式(You Tubeをイメージ!)で視聴するのに手っ取り早い!
ⅱ)動画の1単位が短くて見やすい
ⅲ)家ではPC、喫茶店で勉強している時はiPOD、会社の昼休みはスマホなど、オンライン環境があれば、IDとパスワードでどこでも使用ができる!
ⅳ)ネット環境がないと視聴できない
②テキスト
ⅰ)学習マップは記憶する際に残りやすい!
③過去問
ⅰ)4年分
ⅱ)復習機能あり
○診断士ゼミナール
【メリット】
・価格が安く、3年間無料で使える!
・メールで質問を何度でもできる
【デメリット】
・ダウンロード容量が大きいため、視聴媒体の容量をくってしまう。
①動画
ⅰ)スマホで視聴する場合、ダウンロード方式なので容量制限を気にしなくてい良い
ⅱ)1単位の時間は長いが、詳細部分や実際の企業名等を使った例え話など非常に内容が解りやすい!
ⅲ)ダウンロード方式なので、ネット環境が無い場所での視聴が可能
ⅳ)ダウンロードデータを視聴媒体(スマホ等)に手作業で登録する必要があり面倒
②テキスト
ⅰ)有料でテキスト購入しましたが、フルカラーで見やすい!
ⅱ)とてつもなく分厚い...
③過去問
ⅰ)7年分
ⅱ)復習機能なし